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(みつばちプロジェクト)
 横須賀 花暦(はなごよみ)
 

当店のはちみつについて

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 花暦について
  ・神奈川県横須賀の蜂場周辺で、蜜源となる木や草花を、ご紹介します。
  ・季節の順にご紹介していきますが、年によって、開花の季節がずれることがあります。

横須賀サクラ14

2014年4月7日撮影

「サクラ(ヤマザクラ)」
  4月上旬〜中旬

良い蜜源となるのは、ソメイヨシノよりもヤマザクラ。
蜂場の近くには、桜の名所である県立塚山公園があり、ヤマザクラを含む1,000本もの桜が植えられています。4月には公園以外の山の斜面にも多くのヤマザクラが咲き、サクラの蜜を採ることができます。
花が散った後も、葉の付け根の蜜腺から蜜を出すといわれ、サクラの蜜が採れる期間は意外に長いとされています。

横須賀アカシア14

2014年5月8日撮影

「ニセアカシア」
  5月上旬~中旬

横須賀にも、大きなニセアカシア(=アカシア、ハリエンジュ)の木があります。山の中のニセアカシアなので、1本あたりの蜜の出す量も多いと考えられます。
花が終わるころ、蜂場近くの道路では、小さな白い花が一面に散っているのが見られます。

横須賀ミカン14

2014年5月14日撮影

「ミカン(ナツミカン)」
  5月中旬〜下旬

三浦のはちみつに含まれるウンシュウミカンの花の蜜と違って、横須賀ではナツミカンの花の蜜が主です。蜂場に大きなナツミカンの木が数本あり、時期には、白い花を木いっぱいにつけ、ミツバチがさかんに訪花します。蜂場周辺を歩くと、庭木としてあちこちで植えられているのが見られます。

横須賀クリ14

2014年6月8日撮影

「クリ」
  6月上旬〜下旬

クリも蜂場に大きな木が数本あり、花の最盛期には独特のにおいを発します。
クリ蜜はクセがあるとよく言われますが、横須賀のクリの時期の蜜は、クリ蜜の割合が多くないせいなのか、色は濃くなりますが、とりたてて味にクセはありません。

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