ジオライフ サイトロゴ

www.GeoLife.jp


国産ハチミツと自然食品のショッピングサイト「ジオライフ」
    〜養蜂家がめぐる食と風土の旅〜

                        クレジットカード種類


   みつばちTimes
   みみより
   みみよりアーカイブ
   このサイトについて
   Blog
(みつばちプロジェクト)
 国分寺 花暦(はなごよみ)
 

当店のはちみつについて

上野原の花暦へ
横須賀の花暦へ
三浦の花暦へ

 花暦について
  ・東京都国分寺の蜂場周辺で、蜜源となる木や草花を、ご紹介します。
  ・季節の順にご紹介していきますが、年によって、開花の季節がずれることがあります。

国分寺アカシア14

2014年5月13日撮影

「ニセアカシア」
  5月上旬~中旬

山の方に行かないとアカシア(=ニセアカシア、ハリエンジュ)は見られないと思われがちですが、国分寺周辺でも、都内でもけっこう見られます。咲いている期間が10日くらいと短いので、あまり気づかれないのかもしれません。
隣りの小平にはアカシア通りという並木道もあります。
咲く時期は、やはり山梨の上野原よりは早くなります。

国分寺ベニバナトチノキ14

2014年5月17日撮影

「ベニバナトチノキ」
  5月上旬〜下旬

ヨーロッパとアメリカのトチノキを掛け合わせた交配種。
日本の山に生えているトチノキ(栃の木)は良い蜜源として知られていますが、ベニバナトチノキも蜜源となります。
庭木として利用されることが多いベニバナトチノキは、国分寺らしい蜜源植物とも言えます。

国分寺エゴノキ14

2014年5月17日撮影

 

「エゴノキ」
  5月上旬?〜中旬

武蔵野の雑木林の代表的な木のひとつで、養蜂家には良質な蜜源として知られています。
それほど大きな木にはなりませんが、可憐な白い花が、下向きに、鈴なりに咲きます。
花の後にはたくさんの実がつきます。この実にはサポニンという成分が含まれ、水に溶かすと泡が立つことから、昔、せっけんの代わりにしたとか、川に流して魚を獲った、などという話が伝わっています。

国分寺モッコク14

2014年7月15日撮影

「モッコク」
  7月上旬?〜中旬

品格ある庭木として利用される、ツバキ科の常緑樹。
国分寺駅に近い、都立殿ヶ谷戸庭園にたくさん植えられています。庭園の持ち主だった岩崎家が好んで植えたそうです。
小さなクリーム色の花をつけ、夏の貴重な蜜源となっています。

  このページのTOPへ

 

Copyright©Yuji Kawasumi ALL Rights Reserved   email : eshop@geolife.jp